3 nights  /  4 days  /  izu & hakone

青の洞窟へ、
伊豆・箱根 4日間

海に光が射しこむ堂ヶ島の「天窓洞」。富士山を望む吊り橋。湯けむりの温泉街と、獲れたての金目鯛。
伊豆半島をぐるりと一周して、最後は箱根の湖へ。欲張りな4日間のモデルコースです。

🌊 青の洞窟(天窓洞)🗻 富士山ビュー♨️ 温泉3泊 🐟 金目鯛・海鮮丼🚗 走行 約420km🏴‍☠️ 芦ノ湖の海賊船
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01 — highlights

この旅、4つのごほうび

ぜんぶ本物の写真です。クリックで公式サイトにも飛べます。

02 — route

4日間のながれ

東京を出発 → 伊豆半島をぐるり一周 → 最後に箱根。車なら走行 約420km、1日あたり2〜3時間の運転です。

01

富士山の吊り橋と、深海と、海鮮丼

東京 → 三島 → 沼津 → 伊豆長岡 → 修善寺温泉

🚗 走行 約90km(2時間) ☀️ 富士山が見えるのは午前中がねらい目 🛏 泊:修善寺温泉
08:00

東京を出発

departure

車なら東名 →新東名で約1時間半。電車なら東京駅から新幹線こだまで三島駅まで約45〜60分です。渋滞を避けたいなら早めの出発を。

高速 約1.5h新幹線 約50分
10:00
三島スカイウォークの吊り橋

三島スカイウォーク

mishima skywalk

長さ400m・日本一長い歩行者専用のつり橋。正面に富士山、眼下に駿河湾という、いきなりクライマックスな絶景です。ジップラインや森のアスレチックも併設。

滞在 60〜90分絶景雨でも楽しめる
¥1,100〜大人 / 中高生500円〜・小学生200円〜 🔗 公式サイト 📍 地図
12:00
沼津港

沼津港で海鮮ランチ

numazu port

駿河湾でとれたばかりの魚がずらり。生しらす、アジ、桜えび、まぐろ。「沼津みなと新鮮館」や飲食店街で、好きな海鮮丼を選びましょう。展望水門「びゅうお」からの眺めも◎。

ランチおみやげ(干物)
¥1,500〜3,000海鮮丼の目安 🔗 沼津市 📍 地図
13:30
沼津港のグルメ

沼津港深海水族館

deep sea aquarium

世界でここだけ、冷凍シーラカンスが見られる水族館。ダイオウグソクムシなど、駿河湾の深海の変な生きものたちに会えます。小さめの館なので1時間ほどでまわれます。

滞在 60分雨でもOK子ども◎
¥1,800大人 / 小中学生900円・幼児400円 🔗 公式サイト 📍 地図
15:30
伊豆と富士山

伊豆パノラマパーク「碧テラス」 / 時間があれば

izu panorama park

ロープウェイで7分、標高452mの山頂へ。富士山と駿河湾を一望する絶景テラスで、足湯やカフェも。夕方の光がいちばんきれいです。

滞在 60〜90分オプション足湯
¥2,400ロープウェイ往復・大人 / 小学生1,200円 🔗 公式サイト 📍 地図
17:30
修善寺 竹林の小径

修善寺温泉/竹林の小径

shuzenji onsen

桂川ぞいに続く約400mの石畳。両側を竹林にはさまれた道は、ミシュランのグリーンガイドで二つ星。夜はライトアップされて幻想的です。散策は無料。伊豆最古といわれる温泉でゆっくり。

散策 無料夜ライトアップ温泉街
¥0散策は無料 / 日帰り入浴は施設により1,000円前後 🔗 伊豆市観光 📍 地図
02

天城の滝をめぐって、夕陽の海へ

修善寺 → 浄蓮の滝 → 河津七滝 → 下田 → 松崎 → 堂ヶ島

🚗 走行 約130km(3時間) 🌅 日没の30分前には堂ヶ島に到着を 🛏 泊:堂ヶ島・松崎(西伊豆)
09:00
浄蓮の滝

浄蓮の滝

joren falls

高さ25mの、日本の滝百選にも選ばれた名瀑。玄武岩の柱状節理と、滝つぼまわりの深い緑が迫力です。階段を200段ほど下りるので歩きやすい靴で。まわりはわさび田。

入場無料滞在 40分階段あり
¥0入場・駐車場ともに無料 🔗 公式サイト 📍 地図
10:30
わさび丼

名物「わさび丼」

wasabi-don

ごはん・かつお節・すりおろしたての生わさびだけ。それなのに、びっくりするほどおいしい伊豆の名物です。浄蓮の滝や天城周辺のお店で。自分ですりおろすお店も多いです。

早めのランチ伊豆の名物
¥900〜1,300お店により変動 📍 お店を探す
11:45
河津七滝 初景滝

河津七滝(かわづななだる)

kawazu nanadaru

渓谷ぞいに7つの滝が点在する遊歩道。写真の「初景滝」には『伊豆の踊子』の像が立っています。全部まわると1時間ほど、大滝だけなら15分。ループ橋の景色も名物です。

見学無料滞在 60分遊歩道
¥0見学無料(駐車場も無料エリアあり) 🔗 公式サイト 📍 地図
14:00
石廊崎

石廊崎オーシャンパーク / 寄り道候補

cape irozaki

伊豆半島の最南端。断崖絶壁のうえに建つ石室神社と、どこまでも広がる太平洋。風は強いけれど、まちがいなく息をのむ景色です。時間がなければ下田のペリーロード散策に変更しても。

入園無料駐車場 500円絶景
¥500駐車場代のみ(入園無料) 🔗 伊豆半島ジオパーク 📍 地図
17:00
西伊豆の海岸

堂ヶ島で夕陽を見る

nishi-izu sunset

西伊豆は「日本の夕陽百選」の名所。海に沈んでいく太陽で、空と海がまるごとオレンジに染まります。堂ヶ島の遊歩道や、夕陽のスポットとして有名な黄金崎から。今日はもう宿でのんびり。

無料夕陽写真映え
¥0日没時刻は季節で大きく変わります 🔗 西伊豆町観光協会 📍 地図
03

いよいよ青の洞窟。そして大室山へ

堂ヶ島 → 天窓洞クルーズ → 伊豆高原 → 大室山 → 城ヶ崎海岸 → 熱海

🚗 走行 約120km(3時間) 💎 洞窟が青く光るのは 午前〜正午の晴れた日 🛏 泊:熱海 または 伊東
10:00
堂ヶ島 天窓洞の青の洞窟

★ 堂ヶ島「洞くつめぐり遊覧船」= 青の洞窟

tensodo — the blue cave

この旅のいちばんの目的地。国の天然記念物「天窓洞」は、長さ147mの海食洞窟。天井にぽっかり開いた“天窓”から光が差し込み、海面が信じられないほど青く光ります。遊覧船はその洞窟の中まで入っていきます。所要わずか20分、でも一生ものの20分です。

所要 20分10:00〜16:00 随時運航国の天然記念物波が高いと欠航
¥1,500大人 / 小学生750円(2026年4月現在) 🔗 堂ヶ島マリン公式 📍 地図
11:00
堂ヶ島 三四郎島とトンボロ

三四郎島とトンボロ現象

sanshiro islands

干潮の前後2時間だけ、海の中から幅30mの砂の道が現れて、島まで歩いて渡れます。「トンボロ現象」と呼ばれる不思議な景色。潮見表を事前にチェックしてから向かうのがコツ。

無料干潮時のみサンダル推奨
¥0遊歩道・展望台は無料 🔗 西伊豆町 📍 地図
14:30
大室山の火口

大室山 登山リフト

mount omuro

まるでプリンのような、まんまるの山。標高580mの山頂まではリフトで約6分。てっぺんは直径300mの大きな火口で、そのふちを20〜30分で一周できます(お鉢めぐり)。伊豆七島から富士山まで360度。

滞在 60分お鉢めぐり国の天然記念物
¥700リフト往復・大人 / 子ども350円 🔗 公式サイト 📍 地図
16:00
城ヶ崎海岸 門脇つり橋

城ヶ崎海岸/門脇つり橋

jogasaki coast

4,000年前の大室山の噴火で流れた溶岩が、そのまま海に固まった断崖。長さ48m・高さ約23mの「門脇つり橋」からは、真下に波が砕けるのが見えてスリル満点。門脇埼灯台の展望台も。

見学無料滞在 60分遊歩道
¥0見学無料 / 門脇駐車場 1日500円 🔗 伊東観光協会 📍 地図
18:30
金目鯛の煮付け

熱海泊/金目鯛の夕食

atami & kinmedai

伊豆に来たら、やっぱり金目鯛の煮付け。ふっくらした身に甘辛いタレがからんで絶品です。熱海なら、夏や連休を中心に開かれる「熱海海上花火大会」に当たる日も。日程は公式で確認を。

夕食温泉花火(開催日のみ)
¥2,000〜金目鯛の煮付け単品の目安 🔗 熱海市観光協会 📍 地図
04

箱根で、湖と山と芸術を一気に

熱海 → 大涌谷 → 芦ノ湖・海賊船 → 箱根神社 → 彫刻の森 → 帰路

🚗 走行 約80km(2時間) 🎫 電車なら「箱根フリーパス」が断然おトク 🏠 夕方に帰路へ
09:30
大涌谷

大涌谷と黒たまご

owakudani

白い噴煙がもうもうと上がる、箱根火山の荒々しい谷。名物の「黒たまご」は、温泉池でゆでて殻が黒くなったゆで卵。1個食べると7年寿命がのびる、という言い伝えつき。ロープウェイからの眺めも最高です。

滞在 60分黒たまご 5個500円前後火山ガス規制に注意
¥2,000ロープウェイ片道・大人(均一運賃)/往復3,000円 🔗 箱根ナビ(運賃) 📍 地図
11:30
芦ノ湖の海賊船

芦ノ湖・箱根海賊船

lake ashi pirate ship

桃源台港から元箱根港・箱根町港へ、金色にきらめく海賊船でクルーズ。所要は25〜40分。デッキに出れば、湖の向こうに富士山が顔を出すことも。船内のグリーン席(追加料金)もおすすめ。

所要 25〜40分富士山ビューデッキに出よう
¥1,700桃源台⇔元箱根・片道/往復3,000円・子ども850円 🔗 箱根ナビ(運賃) 📍 地図
12:30
箱根神社 平和の鳥居

箱根神社・平和の鳥居

hakone shrine

芦ノ湖の水面に立つ、真っ赤な鳥居。ここは全国的にも有名な写真スポットで、休日は撮影待ちの列ができるほど。杉並木にはさまれた石段をのぼって本殿へ。参拝は無料です。

参拝無料滞在 45分写真スポット
¥0参拝無料 / 宝物殿は有料 🔗 公式サイト 📍 地図
14:30
箱根 彫刻の森美術館

彫刻の森美術館

the hakone open-air museum

7万㎡の芝生に、ムーアやミロなど約120点の彫刻が並ぶ野外美術館。ピカソ館や、中に入れるステンドグラスの塔「幸せをよぶシンフォニー彫刻」が名物。足湯もあります。9:00〜17:00、年中無休。

滞在 90〜120分足湯ありWEBチケットが200円お得
¥2,000一般・当日窓口 / WEB 1,800円・小中学生800円 🔗 公式サイト 📍 地図
17:00

箱根湯本でおみやげ → 帰路へ

hakone-yumoto & home

駅前の商店街で温泉まんじゅう、かまぼこ、寄木細工。最後にもうひと風呂浴びてから帰るのもおすすめです。車なら東京まで約1時間半、小田急ロマンスカーなら新宿まで約85分。

おみやげ日帰り温泉
¥1,500〜おみやげ代の目安 🔗 箱根町観光協会 📍 地図
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04 — gourmet

食べたいもの、ぜんぶ

伊豆と箱根は、海と山のいいとこ取り。ここだけは外せない5品。

海鮮丼

沼津港の海鮮丼

日本一深い駿河湾の恵み。生しらす、桜えび、まぐろ。朝獲れがそのまま丼にのります。

📍 1日目・沼津港¥1,500〜3,000
わさび丼

天城のわさび丼

ごはん+かつお節+生わさびだけ。シンプルなのに、なぜか忘れられない味になります。

📍 2日目・天城/河津¥900〜1,300
金目鯛の煮付け

金目鯛の煮付け

伊豆といえばこれ。甘辛いタレがしみた、ふっくら真っ赤な一尾。宿の夕食でもよく出ます。

📍 3日目・伊東/熱海¥2,000〜
大涌谷の黒たまご

大涌谷の黒たまご

温泉池でゆでて、殻が真っ黒になったゆで卵。1個食べると7年長生きできるそうです。

📍 4日目・大涌谷5個 ¥500前後
沼津港の干物

干物・かまぼこ・温泉まんじゅう

おみやげも充実。沼津のあじの干物、小田原のかまぼこ、箱根湯本の温泉まんじゅう。

📍 全日程¥1,500〜5,000
05 — budget

いくらかかる?

人数・移動手段・宿のランクを選ぶと、3泊4日の合計がその場で計算されます。

2 名で旅行する
1人あたりの合計(3泊4日)
¥0
2名の総額 ¥0
  • 交通費¥0
  • 宿泊費(3泊)¥0
  • 食事・カフェ¥0
  • 基本の入場・乗り物¥0
  • 追加した体験・おみやげ¥0

06 — price list

施設ごとの料金一覧

2026年4月時点で各公式サイトに掲載されている大人料金です。おでかけ前に公式で最新をご確認ください。

スポット大人子どもメモ公式
1三島スカイウォーク¥1,100〜中高生 ¥500〜/小学生 ¥200〜変動価格制。幼児無料開く ↗
1沼津港深海水族館¥1,800小中学生 ¥900/幼児 ¥40065歳以上 200円引き開く ↗
1伊豆パノラマパーク(ロープウェイ往復)¥2,400小学生 ¥1,200未就学児は無料(大人1名につき1名)開く ↗
1修善寺 竹林の小径無料無料散策自由。夜はライトアップ開く ↗
2浄蓮の滝無料無料駐車場も無料開く ↗
2河津七滝無料無料遊歩道の見学は無料開く ↗
2石廊崎オーシャンパーク¥500入園無料・駐車場代のみ開く ↗
3★ 堂ヶ島 洞くつめぐり遊覧船(青の洞窟)¥1,500小学生 ¥750所要20分・10:00〜16:00 随時運航。15名以上は割引開く ↗
3大室山 登山リフト(往復)¥7004歳以上 ¥3509:00〜最終乗車は季節で変動開く ↗
3城ヶ崎海岸・門脇つり橋無料無料門脇駐車場は1日 ¥500(最初の15分無料)開く ↗
4箱根ロープウェイ(片道・均一)¥2,000小児 ¥700往復は大人 ¥3,000/小児 ¥1,000開く ↗
4箱根海賊船(桃源台⇔元箱根・片道)¥1,700小児 ¥850往復は大人 ¥3,000/箱根町港までは ¥600開く ↗
4箱根神社無料無料参拝無料。宝物殿は別途開く ↗
4彫刻の森美術館¥2,000小中学生 ¥800WEBチケットなら ¥1,800。9:00〜17:00 年中無休開く ↗
4箱根フリーパス(小田原発・2日)¥6,000小児 ¥1,000前後3日券 ¥6,300/新宿発は2日 ¥7,100・3日 ¥7,500開く ↗

※ 料金は改定されることがあります。とくに三島スカイウォークは日によって金額が変わる「変動価格制」、箱根の乗り物は2025年10月に改定されています。おでかけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

07 — tips

知っておくと得すること

💎青の洞窟は「午前・晴れ・凪」 天窓洞がいちばん青く光るのは、太陽が高い午前〜正午の晴れた日。波が高いと欠航になるので、出発前に堂ヶ島マリンの運航状況を電話か公式サイトで確認しておくと安心です。
🌊トンボロは潮見表しだい 三四郎島まで歩いて渡れるのは、干潮の前後2時間だけ。日によって時間帯がまったく違うので、前日に潮見表を見て予定を組みましょう。
🎫電車派は「箱根フリーパス」 電車・バス・ロープウェイ・海賊船など8つの乗り物が乗り放題。小田原発の2日券が6,000円。約70の施設で割引も受けられるので、箱根を1日まわるだけでも元が取れます。
🌸ベストシーズン 2月は河津桜、6月はあじさい(三島スカイウォークのあじさい祭など)、秋は空気が澄んで富士山がよく見えます。夏は海、冬は空気が澄んで夕陽が絶景。1年中いけます。
🚗伊豆の道は意外と時間がかかる 海沿いのカーブが多く、距離のわりに時間がかかります。特に西伊豆↔東伊豆の横断は2時間みておくと安心。連休は渋滞も。余裕のある計画がおすすめです。
👟持ち物 歩きやすい靴(滝も火口も吊り橋も歩きます)、はおりもの(山頂と海辺は風が強い)、日焼け止め、酔い止め(遊覧船と山道用)、そして現金も少し。